中古のデニムを買う時に注意する事
どーも、お小遣い制で金曜日まで財布の中身が¥1562の、タクヤです。
せっかくの明日の祝日は家でじっとしているしかありません笑
そんなこんなで色々とやりくりをしながら、服を買ったりしているのですが…。
皆さんは古着屋さん、またはヤフオク等のオークションは利用されますか?
私は学生時代、20代は古着屋を回る事が多かったんですが、最近はヤフオクが殆どです。
特にデニムは良い感じの色落ち、リペアの加工等、古着でしか買えない物もあるので、古着でも違和感なく買いやすいアイテムかと思います。
ただ中古で購入した場合、買って届いてから、しまった!、思ってたんと違う!
という事が結構あります。
私は何本も失敗しています。
という事で自分の失敗経験から購入する際の
注意ポイントを紹介したいと思います。
1.レングスの長さをしっかり確認する
レングス=股下ですね。リーバイス、主要デニムメーカー、レプリカブランド等は大体お尻のパッチの部分に
W=ウエスト〇〇
L=レングス〇〇
と書かれています。
勿論ウエストが合っていないのは論外ですが笑
レングスもしっかり確認しなければいけません。
加工デニムは特にです。
何故か?
加工デニム、または中古で以前の着用者が履いていたデニムには裾にもしっかり加工、アタリ色落ちが出来ています。
購入しようとした物が自分が履くレングスの長さより長くても
裾上げすればいっか。
と考える人がいるんじゃないでしょうか。
裾上げをしてしまうと
その部分だけ加工やアタリが消えてしまいます。
裾だけやけにキレイという、ちょっと変な感じになってしまいます。
加工デニム、色落ちが出ているデニムに限ってなので、未使用品や、極端な色落ちが無いデニムは裾上げをしても問題ないのでレングスが多少長めでも大丈夫かと思います。
次です。
2.膝の色落ち、アタリがあるデニムはなるべく試着してから買う
通常デニムを履いていると関節の部分が擦れて、膝から色落ちする事が多いと思います。
中古で購入した、または購入して裾上げをした時によくあった事なんですが、
本来の膝の位置とデニムの膝の色落ち部分の位置が合わない。
これに気づいた時には愕然としました笑
どういう事かと言いますと、
自分より足の長い人が履いていたデニムをオークションで安く買い、裾上げしてからワクワクしながら履いてみると、
鏡の前の自分はやたら膝の位置が下にある人
になる可能性があります笑
これは本当に残念です。
また前着用者が腰のどの位置で履いていたか
でも膝の色落ち、アタリの高さは変わってきます。
やはり先ほども書いたように裾上げせずにレングスジャストなデニムを買う、又は古着屋、リサイクルショップで買うなら、しっかり位置を試着で確認をする事が大切です。
この膝の位置は結構見落としがちかと思います。
次です。
3.リジッド、生デニムは1サイズ上を買う
何本も所有している方や、リーバイスのLVC、レプリカブランド等を店頭購入の経験がある人はご存知かと思います。
ただ中には
「良いデニムが欲しいけど、どうにか安く買えないものか…。」
「リジッドの方が色が濃いから長く履けそうだ…。」
「新品未使用と書いてあるし、サイズもピッタリだからポチッと買ってしまおう。」
リジッド、生デニムは洗うと大分縮みます。
リジッド、生デニムは
・糊が付いた未洗いの状態
・防縮加工がされていない
大雑把に言うとこんな感じです。
(防縮加工はされていて、糊付き未洗いもあります)
メリットとしては糊が付いた状態で履き込み、
その後洗いにかけると、通常よりアタリが際立ち、より自分好みに育てる事が出来ます。
勿論店頭で新品で購入した時には店員さんから教えて貰えるので分かる事なんですが、
経験上
ウエストは約1インチ
レングスは約3インチ
縮みます。
新品未使用をネットや古着屋、リサイクルショップで購入時の時の注意点ですね。
新品未使用という前提なので、レングスに関しては良いのですが、ウエストは気をつけてみて下さい。
以上が僕が今思いつく経験上の注意点になります。
失敗して経験する事も大切ですが、僕みたいなお小遣い制でやりくりしている方にとっては大ダメージです笑
少しでも参考になれば嬉しいです。
ではでは。
ウイスキーについて
どーも、最近マインクラフトにハマって寝不足が続いています、タクヤです。
ゲームの話はまた後日で…。
今日は僕の趣味の一つであるウイスキーの話を書こうと思います。
元々社会人になるまでお酒は苦手で飲み会とかも渋々参加する私でした。
ビールやワインはグラス1、2杯で酔いが回ってしまう為、いつも女子が大好きなカシスウーロンで凌いでおりました笑
そんなこんなでカシスウーロンで凌ぐ日々が7、8年続いていたのですが、ある日BAR、いわゆるオーセンティックバーというやつです、に初めて行く事になりました。
そのお店はウイスキーがメインのバーだったので
しまったなと思いつつ、しかしウイスキーとブランデーの区別も分からない僕に丁寧に説明してくれたのもあり、じゃあ1杯だけという事でウイスキーを頂く事になりました。
出されたのは、竹鶴の17年。
衝撃でした。
アルコールが高いはずなのに美味しいと感じながら飲む事ができる、まずそのことに感動でした。
そこから少しずつそのバーに通い、美味しいなと思ったものは酒屋さん等でボトルを買ったりしています。
元々、子供の時からお腹が弱かった私は正露丸を愛用していたのでピートの香りに抵抗がなく、寧ろ高い親和性があったのです笑
人生の伏線回収がいい感じに回収されたと思いました。
そしてこちらが最近購入したボトルがこれ
ラフロイグの10年です。
通常700mlで売っているのですが
これは1000mlボトル。
値段も4000円を切るので、普段飲みにもちょうど良い一本かと思います
それでは今日はこの辺で。
デニムについて
どーも、文字の色とサイズを変えれる様になった、
タクヤです笑
はじめて使う技術はワクワクします。
少しづつアップデートしていきたいと思います。
皆さんはジーンズに拘りってありますか?
大多数の人が履いた事がある、
又は所持しているであろう
ジーンズ。
またはデニム。
またはジーパン。
シルエットも様々で
価格もピンキリです。
高校生の時に初めてファッション誌のsmartを読み
オシャレに興味を持ち始めた私はまず最初に買ったのがリーバイスの501xxでした。
モデルまで深く考えていなかった僕が501xxだったら何でも良いと手を出したのが47年モデルでした…。
当時ガリガリだった僕の体型にはダボついて、自分が持っていた服にはあまり合わすセンスも無く、
3ヶ月ぐらいで履かなくなった記憶があります。
大学に入ってからはレプリカデニムのブームの流れに乗り、ウェアハウス、リアルマッコイズ、フェローズ、ドゥニーム等色んなメーカーが出すデニムを履いてきました。エビス、サムライのあの身内ノリの様なブランド達はあまり好きでは無かったので履きませんでしたが。
社会人、そして結婚して子供が出来てからは
拘りも薄くなり
またそんなに忠実にヴィンテージを復刻する必要もないんじゃない?と思い始めていたりもします。
そんなあまり興味が少し薄れたきた私でも、変わらず相棒にしているデニムが2本あります。
それが
FREEWHEELERSの
バニシングウェストの601、47モデルと51モデル。
前身のブートレガーズも好きですし、ライン毎の架空の人物をモデルにしたバックストーリーも好きでした。幻想にお金を払うとは、この事ですね。
今はあまりデニム以外身につける事は無くなりましたが、47モデルは履く頻度が高いのでまた買おうかと思っています。
今日はこの辺で、ではでは。
はじめまして
皆さまはじめまして、タクヤと申します。
この度ブログを始める事になりました。
簡単な自己紹介をさせて頂くと、
・愛知県在住(割と都市部)
・30代前半
・妻子持ち、二児の父
です。
まぁごくごく平凡な一般家庭の主?という感じですかね。
ブログを始めた理由も割と何となくで、大した決意があるわけではないのですが、
タイトル通り
物欲についてや趣味の事を色々書けたらと思っています。
服を買うのも好きですし、漫画やゲーム、スマホゲーム等、浅く広く嗜みます。
まだまだブログの書き方や見やすいレイアウト等
至らない事が多いですが、少しづつアップデートしていけたらな、と思います。
今日はこの辺で、ではでは。